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2005年 01月 05日
正月に弾いた曲(ざっくり):
ピアノとハーモニカとベースにはまだ触ってもいないもので、ウクレレですな。ほぼインスト。
- All out of Love (Air Supply)
- サントリーかなんかのコマソン (in Amで「ラ、ラ、ドーレド「ミ♭」レドラ」ってやつ)
- 飛びます (山崎ハコ)
- Start Me Up (The Rolling Stones)
- 体操しようよ (RC Succession)
- 木星 (ホルスト)
- インディ・ジョーンズのテーマ (Johnny Williams)
- ボレロ (ラベル)
俺ってちょっと趣味いいかも。
朝起きたら昼過ぎでした。
今日の不審者:
ニースに旅行中のご近所さんからケータイに直電があって、なんか帰るのがタルくなったので滞在延長、二月まで、けっ。ついてはちょいと新聞と郵便物のメンテをしてくれって、けっ。お土産のシャトー・ド・ベレの赤1本で手を打つ(赤が見つかったらたいしたもんだ)。ちょっと儲かったかも。
というわけでちょっと寄ってみて、ご近所宅のセキュリティ・ホールはだいたい判っているもので、侵入成功。ミッションはなんとかして、と。
今日のヒマネタ:
『地下室の会』というベーシストの集まりのサイトを眺めていて気に入った台詞。
ベーシスト同士、顔や名前を知ってはいても仕事場で顔を合わすことはまずありえない。
そうなのよー、これってそのままハーモニカ吹きにも言えることなんですよね。しかもベースよりもハーモニカのほうが圧倒的に人数が少ないわけで、さらにクロマチックとかXB40とかいったら絶滅危惧種ですよもう。
でも同じく希少種のウクレレ弾きはよくツルんでいるなあ、なんて思って気づいたのだけれども。ハーモニカが2本あったとして、合奏したとして、ユニゾンは揃わないしクローズのボイシングはハモらないし、ものすごく身勝手な楽器なんだな、たぶん。いや、俺のハモニカがヘタクソだとかピッチがよくないとかいう話ではなくて、そういう楽器なの。そうなの。
ウクレレの場合はもともとオクターブくらいのクラスターで弾く楽器だもので、りびテツのときにも2度のアンサンブルとか3人でドシラのクラスターとか平気で書いてたもんな(笑)。たぶん合奏はしやすいのだと思う。
褒められました。
今日の音楽つながり:
というかT.M.Revolution西川貴教の話で。
以前の評論(えらそ)で、
そしてそんな常識とは全く関係なく、TMRの音程は常にジャスト乃至、楽理上の推定よりも上にある(これは聴けばすぐに判る。ぶら下がることがないのは、グリッサンドによるずりあげのないこの歌い手の特性とたぶんセットになっているのだろう)。
としておいたのだが、紅白歌合戦(はい、今年の紅白はどっちが勝ったんでしょう)を眺めていた元締から「細川たかしと音程のとりかたが似てはいまいか」との意見が。
そうさのう、細川さんは音程はジャストだし(「ジャストから移行する」ものはジャストなのだ)、声質は別としてビブラートもどちらかというとクラシカルのほうなもんやさけ、ちょっと違うのではないか。細川さんのほうが発声が素直だしなあ。こんどビデオで比較してみようと思う。
そういえばどっかで質問のあった「発声におけるビブラートの話」(これも西川絡みだったな)も纏めなきゃいかんのだがな(主として僕自身が整理するため)。
- 腹でやる、
- 喉でやる、
- 口でやる、
- 超能力でやる、
- 音程でやる、
といった感じで、演歌における「3度と5度の違い」とかがまだよく判ってないんだよな、俺。
夜、カシューナッツとかお粥とか。
明日は、
お仕事。どんどん油断しすぎ。
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