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2005年 03月 07日
入院中の母が銀座にコンサートを観にいってしまったもので(病院脱走!)、見舞いの必要もないし。
昼、お蕎麦屋さんで「とろろ蕎麦」を注文してみたら、「あったかいのは山かけ蕎麦ですが」って言われました。あれ? いつからか判らないのだけれども、僕のなかでは逆転していたようです。いかんな。
今日のセンセー!:ダブル。
いろいろと紆余曲折があって、風邪で欠席の生徒さんのあとに別の生徒さんが入ったりしてややこし。
- 1. 生徒51号さん7回目。
というわけで3か月ぶり、かな。うちの生徒さんみんな忙しい。
51号さんはストロークとノリの軽い(演奏のノリ、ですよ)、反応のいい生徒さんである。陽気だし。
それで、なんでかKAMAKAのスーパーコンサートっての? コンサート・ボディにテナーネックというのを衝動買いしたそうで、弾かせてもらったらとてもカマカとは思えないいい出来で(怒られるぞ)。音色はKAMAKAにしてはけっこうクリアで、音の粒立ちも良い(偏見かなあ)。いい買物だと思います。
今日は、自習してきたあたりの総まくりということで『Crazy G』、『島唄』、『Over the Rainbow』と並べて、どうやら譜面も読んだがセンセーCDもさんざん聴いてこられたような形跡があるなあ。たいへんけっこうだものだから教えることがない、んだけど豆知識とかオルタードとかは入れて、と。そりゃああんなもん購入したら、さんざ弾き倒すよなあ、ふつう。
あとは宿題っぽく、『FFT』と『卒業写真』の譜面をお渡ししておきました。弾き方は軽く解説して、あと雑談という感じで。
- 2. 生徒55号さん6回目。
51号さんの終わり際にいらした55号さんはG-Stringのスーパーコンサート(コンサート・ボディにテナーネック)をお持ちで、校長先生も交えて4人して矯めつ眇めつ比較する。ヘッドの重さだの音色だの弾き易さだの、好き勝手なことを喋るのは楽しい。
今日はご希望の『イパネマの娘』の単音譜とストロークで、単音譜の指遣いはそれなりにきちんとしているのは、ギター経験があるからなのだろうなあ。ストロークのほうは僕がメロディを弾いて合わせるのだが、たまに砂漠に行っちまうのは合奏経験の不足ということなのだろうなあ。ま、そっちのほうはおいおいなんとか。
終了後、55号さんと校長先生が例によって和民に行っちゃうのを横目に帰宅。『ごくせん』など眺めて、早寝。
明日は、
ダブル西川。
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