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2004年 10月 30日
午前5時起床って、なんだべ。カシューナッツで焼酎ちびりで二度寝(オヤジか(笑))。
そんで午前8時起床。そんなには怒られないと思う(誰に怒られるかというと、「社会常識」とかそんなもんですね。どんなもんでしょうか>>そこのあなた)。
今日の『ウクレレイージー』:
昨日、東中野ライフの書籍売場で立ち読みしたんだけどね。いや文句はないんだけど、別に。
惹句にさあ、「五線譜なし!!」ってのはどうなのよ、といつも思う。ハーモニカでも三線でもなんでも、五線譜の読める人間にとっては五線で書いてくれたほうがよほど判りやすいのだが、そっちのニーズに応えてくれる業者っていないんだよね。
ずいぶん以前に気の迷いでハーモニカ教室に資料請求をしたことがあって、その資料を読んでみたらあんまり面白そうでもなかった(半年かけて『荒城の月』が吹けて嬉しいか?)もので放り出しておいたら、脅迫状が来た。
五線譜が読めなくても数字譜だけで確実に演奏ができるようになるのに入会しないあなたの気持ちが理解できません!
手書きでした(怖)。俺が五線譜を読めてしまうことを先方が知らないのはしょうがないとして、たとえばハーモニカの数字譜が読めたとしてもそれはハーモニカの世界の中のことであって、他の楽器に応用はできないわけじゃんの。そんなニッチに興味はねえっつーの。
むしろ(誤解を虞れながら書いてしまえば)、林光あたりが種々の民謡の音階を西洋式に記譜していったあたりがグローバルなんじゃねえのか(「ド↓」とかで四分音階みたようなものが書いてある)と思うのだが。
さて、ウクレレ本のツネとして、巻末に「コードのポジション一覧」がある。ちょっとチェックしてみたのだが、ボロクソでしたな(Emが全開放でした)。
僕とて生徒さん用に書くタブ譜ではけっこう間違えるのだが、商業出版なんだからもうちょっとなんとかならないのかとは思う。経験則として「ポジション一覧は必ず間違える」というのはあって、たぶん人類には「ウクレレのコードポジション一覧」を作る能力はないのだろうなあ、などと思う今日この頃。
昼、レトルトご飯にレトルトカレー。ラッキョウ買っとかないとな。
今日のセンセー!:トリポー。
それがさあ。今日もテープ起こしのお仕事をしていて、前半納品分についてはクライアントさんから、
たぶん北海道の方言のところが解りにくかったと思います.
それ以外は医療用語など完璧でした.
っていちおう褒めていただいているみたいなんだけど。それで順調に仕事を進めているところに電話があって、誰かと思ったらHawaiian Dreamのサトミちゃんですよ。あれ? もう18時か、ってやべっ。
- 1. 生徒49号さん5回目。
てなわけで30分遅刻(馬鹿者っ!>>じぶん)。そんで最初はCのオフ会で披露予定のケアリー・レイシェル『The Road that Never Ends』の弾き語りにてきとうに絡む私。今日はどうやら「僕が構成を確認」という感じで、これって遅刻したうえに教えていないよなあ(ただの「バンドの打ち合わせ」だよなあ)。いかんなあ。
今日は見学さんもいらしていて(つまり見学さんも30分間の待ちぼうけ)、ついでなので『救急車』を教えてあげました。これで入門したらたいしたもんだ(ヤケクソ)。
- 2. 生徒35号さん17回目。
気を取り直して、と。GStringの二穴亀印がものすごくよく鳴り始めた生徒さんはまず『島唄』で、これはどうしたもんかな。左手がまだ入っていないもので、白玉を端折っちゃうところは指摘してあとは細かいことをちびっと。
それからドリフの『ビバノン・ロック』でハイコードを少し。3542のAmとかって無理もあるのだけれども、そのへんができると最強ですからね。
- 3. 生徒51号さん4回目。
35号さんがなんとなく居残ったまま(というか「居すわっていなさい」って僕が言ったのね)、『カイマナヒラ』とか『Hey Jude』とかでトリヴィアを入れて、と。ついでにハイコードもちょっと演って、と。
あと宿題で『Crazy G』をちょいと。
終了後、35号さんと51号さんと校長先生と僕とで和民でウクレレ話など。
終電逃したもんだから、1時間かけてのんびり歩いて帰宅。
明日は、
お仕事。
あと18時からセンセーのダボーで、
生徒23号さん30回目って何回来んねん(笑)は、その場で考える。
生徒54号さん1回目は、初回なのでその場で考える。
いいのかそんなことで。
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