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2005年 02月 25日
しまった。
ファックスだと思ったらシュレッダーでした。
センセーの小ネタ:
生徒56号さんはまだウクレレを所持しておられなかったので、僕のLANAIを貸し出したのが昨年11月15日のことだ。11月29日のお稽古になんでかいらっしゃらず、以来音信不通なのだが、あれ? 持ち逃げ(笑)? いやまあ、いいんだけどさ。
しかし、たまに手ぶらでいらっしゃる生徒さんもいることとてですね、予備に1本くらいはHawaiian Dreamに置いておきたいよなあ。シゲトのとこでアテたプラレレあたりだったらインテリアとしても成立するし、ちょっと持っていって飾っておきましょうか。
こないだの生徒さんには「Low-G」というものを解説したのだが、初手で「オクターブ」という概念を理解していただけなかったのには驚いた。しょうがないのでLow-Gから始まってソラシドレミファときてからHigh-Gの4弦を弾いてみて納得していただいたのだが。とくに問題というわけでもないのだが、ちょっと吃驚。
そういえば、チューナを購入したのはいいけれども「針が真ん中にくればいい」っていうんで音程表示(CとかEとか)を無視していてチューニングができない、という生徒さんもいらしたなあ。僕が思っているほどには、「音の高低」というのは理解されていないらしい。
ちょっと腹を立てておくと、コード理論っぽいことをちょっと言の葉に乗せただけで拒否反応を示す生徒さんは多いな。最初から「判らない」って思い込んじゃったら、判るわけないじゃん。
俺はたとえば「sus4というのはこういう響きで、こう解決します」というのを実演しているんだよ。だから聴けよ。メジャーとマイナーとディミニッシュと装飾音とが全てで、しかもせいぜい1から15までの数字でカタがつくのに、なんでみんな「難しい」と思っているのだろうか。
ちなみに経験則としては、「ちょっと弾ける」人に拒否反応が多い。むしろ「音楽を楽しんでいて、楽器経験はないけど自分も演りたい」と思って入門してくる人のほうが上達は早いし、理論っぽいことへの拒否反応も少ないな。
今日のセンセー!:生徒49号さん11回目。
きょう中止。
明日は、
『勤労者のわくわくコンサート「夢、みつけたい! 2005春」』って出演するんだけど、ぜんぜん俺っぽくねえよな。まあいいか。
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